元祖 蕎麦切り
蕎麦粉100%だから出来る 美味しさです。
江戸時代 そば切りは当初蒸して食べていました、茹でると切れてしまうからですね、、。
でもだんだん製粉技術が発達したり いろいろなつなぎを使って切れないようになったのだそうです
蒸すと時間かかるし多くをいっぺんに調理できないので茹でた方が商売にはなりますよね
でも
蒸気でむしあげると蕎麦本来の甘み、香りそしてもちもち感が残り とってもおいしいのです
時代小説に江戸の旦那連中が昼間から蕎麦を肴にいっぱいやっていたっていうのは
この蒸し蕎麦なのですよ 日本酒とも合いますし
塩をかけて食べるとまた絶品です。 どうぞ石臼挽きそば古代村でご賞味下さいませ
小麦粉などつなぎを使っていないし 塩も天然自然 天日干しのモノで江戸時代からの
作り方をしております 今ではその名のこりが器です せいろ って言うでしょ。
畑での栽培から生粉打ちまで自分たちで行っております、江戸時代から変わらぬ手作業です
丁寧に創った蕎麦は生きていますだから毎日違う蕎麦です。
休日の蕎麦
休日の蕎麦と温泉めぐり と言う ガイドブックに掲載されました。
表紙にもなりました
古くて新しい食べ方です。
蒸し蕎麦の感想(French)
francois rossi